ミリタリードラマ・「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」

「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」の魅力

海外ドラマ専門チャンネルFOXで2018年3月27日(火)22:00にスタートした本作「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」。テロや国家的脅威と戦う米軍特殊部隊。その中でも、さらに選び抜かれたエリート達が活躍するミリタリードラマ。

ミリタリードラマや映画はたくさんありますが、本作のすごいところが「臨場感」や「リアリティ」のすごさ。実はそれもそのはずで、なんと、アメリカ国防情報局(D.I.A.)からの協力を得て制作されたというから驚き。ちなみにD.I.A.が一ドラマに協力するのは、本作「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」が初めてとのこと。そんな意味でも放送前から大注目の本作。

さらに注目なのが、本作の製作総指揮をとるのが、あの大ヒットドラマ「HOMELAND」を手がけた「アヴィ・ニール監督」だということ。ニール監督の作品と言うことで、更に期待を持っていたのですが、期待をはるかに超える作品でした!

どこまでもリアリティを追求する、ニール監督ならではの細部へのこだわりが、前作の「HOMELAND」以上にうかがえ、思わず「ドキュメンタリー映像」を見ているような錯覚に陥ることもしばしば。監督の本作に対する飽くなきリアリティへの追求には、ただただ脱帽するばかりです。

そんな「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」。ミリタリードラマなだけに、シリアスなシーンやアクションシーンが多いのですが、主人公ら特殊部隊のメンバー達が、時に見せてくれるユーモアたっぷりのやりとりに、思わずクスッとさせられる場面も本作の見所の一つです。

エピソード毎に、中東をはじめ、ロシアやメキシコ、モンゴルなどと、世界中あちこちへ舞台が移動し、見ているこっちまで主人公チームと共に世界中を回っている気分にさせてくれます。

「特殊部隊」の活躍を描いているだけに、紛争地帯や危険地帯での命がけのシーンも多く、そんな極限のミッションを遂行して彼等の行く姿に、思わず手に汗握り息を飲んで見入ってしまいした。

あと本作の良い点としては、「1話完結型」の作品となっていること。おかげで、そんなに力を入れることなく気軽に見ることができたのも嬉しいポイントの一つでした。また、先にも触れましたが、エピソード毎に舞台が変わるので、毎回新鮮な気持ちで見ることができます。

とにかく多くの人に見て欲しい作品です。

魅力的な登場人物たち

主人公アダム・ダルトン。危険地帯で命がけの任務を遂行していく特殊部隊チームのリーダー。豊富な知識と経験によって、チームを統率していく。爆弾のスペシャリストで、爆発物の処理・設置ともに彼の右に出ものはいない。冷静な判断力を持つダルトンですが、仕事や仲間のために必死になる熱血漢な一面も。

そんなダルトンを演じるのは、「超イケメンマッチョ」で大人気な「マイク・ヴォーゲル」。アメリカ出身の彼。元々はジーンズメーカーのモデルとしてキャリアをスタート。海外ドラマにも多数出演しており、着実に俳優としてのキャリアを積んでいる実力派俳優。ドラマ「ベイツ・モーテル」やドラマ「アンダー・ザ・ドーム」を見た方ならおそらくご存じの二枚目俳優です。

次に主要なキャストが「パトリシア・キャンベル」。アメリカ国防情報局(D.I.A.)の本部を取り仕切り特殊部隊を指揮していく頼れる女性副長官。他人に決して弱みを見せず、時として非情な判断もくだしていく、まさに絵に描いたようなプロフェッショナル。

そんなキャンベルを演じるのは、ドラマ「アナザーワールド」でエミー賞ドラマ部門若手女優賞を受賞した実力派俳優アン・ヘッシュ。私生活では、自身がバイセクシャルであることをカミングアウトしていることでも話題となった女優です。数々の映画にも出演しており、その抜群の演技力には高い評価のある超実力派の演技にも注目です。

「ジャスミン・“ジャズ”・カーン」。語学に堪能で、フランス語やアラブ語までも操る女性隊員。潜入捜査が得意な彼女ですが、本当の専門は「スナイパー」。危険地帯にいち早く潜入し、何時間にもわたってターゲットを狙い続ける並外れた精神力の持ち主。そんな冷静で男顔負けの活躍を見せるカーン。でも、実はとっても負けず嫌いな一面の持ち主。そんな人間くささも彼女の魅力のひとつ。

カーンを演じるのは英国出身の「ナターシャ・カラム」。本作の監督作品「HOMELAND」にも出演しており、監督からの信頼も高い女優。今後の成長が楽しみな若手女優です。

「エゼキエル・“プリーチ”・カーター」。とっても世話好きでチームのムードメーカー。元米海軍特殊部隊シールズのメンバーで、実は凄腕のエンジニアでもあるカーター。いつでも冷静に物事を判断し、リーダー・ダルトンの指示を完璧に実行していく陰の立役者。ユーモアセンスのあるカーターのおかげで、シリアスな状況下でもチーム内に余裕が生まれ、ミッションを成功へと導くこともあります。

カーターを演じるのはアメリカ出身の「デミトリアス・グロッセ」。「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」や「BONES」をはじめとし、数々のヒット作品に出演している実力派俳優。実は俳優だけでは無く、プロデューサーとしての顔も持つグロッセ。そんな彼ならではの演技にも注目です。

「ジョセフ・“マクジー”・マックカイヤー」。カーターと同じく、ダルトンの指示を完璧に実行していく頼れる衛生兵。辛らつでアイロニカルな一面もある性格の持ち主であり、時に仲間とぶつかる場面も。しかし、こと仕事に関しては、他のメンバーに漏れること無くプロフェッショナルなマックカイヤー。
どんなに危険な状況下でも的確冷静に治療や手術までも行うことの出来る胆力を持つ男。

マックカイヤーを演じるのは、カナダ出身の超イケメン俳優「ノア・ミルズ」。ドラマや映画でも活躍するミルズですが、なんと、スーパーモデルとしての一面も持っており、その実力は「世界のスーパーモデル・トップ10」にランクインするほどというから驚きです。

「アミール・アルライサニ」。名前からも想像できるとおり、中東系の血をひくアルライサニ。チームの新メンバーであり、ミステリアスな一面を持つ彼。見た目の特徴を活かし、中東やイスラム圏への潜入捜査で活躍します。カーン以上に複数の言語を操り現地に溶け込んでいく鮮やかさはアルライニならでは。

そんなアルライニを演じるのは、アメリカ出身の「ハディ・タバル」。ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」やドラマ「ブラックリスト」にも出演しています。

「ハンナ・リーベラ」。アメリカ国防情報局(D.I.A.)本部の分析官。過去には特殊部隊員として活躍しており、そのことを高く評価している副長官・キャンベルによって現在のポジションについている経緯を持つリーベラ。
非常にプライドが高く、自信過剰すぎる一面も。任務コーディネーターでもある彼女ですが、実際の現場での経験を活かした分析力は素晴らしく、チームを成功へと導く重要なポジションを担っています。

ハンナ・リベーラを演じるのは、モロッコ出身の「ソフィア・ぺルナス」。「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」やドラマ「The Young and the Restless(原題)」、ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」などにも出演しています。

「ノア・モーゲンソー」。リーベラと同じアメリカ国防情報局(D.I.A.)本部の分析官。性格はとにかくやさしく真面目な彼。また、仕事にとても熱心に取り組む好人物。“国際文化の専門家”の一面も持つ頼れる存在。長年の経験でどんな難題も切り抜けるベテラン分析官。

モーゲンソーを演じるのはアメリカ出身「テイト・エリングトン」。ドラマ「クアンティコ/FBIアカデミーの真実」、ドラマ「シェイムレス 俺たちに恥はない」、ドラマ「ブラックリスト」などにも出演しています。

タイトル通り「エリート」達が集まったチーム。こんなチームをまとめるのは困難かと思ったのですが、良い意味で期待を裏切られました。

チームリーダー・ダルトンを中心に、全員が一致団結して迷うこと無くミッションを遂行していきます。

そこには、一般の仕事と違い、自分自身の命はともかく、多くの人の命や国の命運までもかかっている仕事であることが大きな違いだと思いました。

熱血漢でもあるダルトンは、時として副長官・キャンベルや本部の人間とぶつかることもしばしば。また、ひとクセもふたクセもあるスペシャリスト達の集まりであるが故に、時にはチーム内に不穏な空気が流れることあります。

しかしそこは、スペシャリストと同時に選び抜かれたプロフェッショナルである彼等。

隊員やミッションに携わる、ひとりひとりの根底に流れる「プロフェッショナルとしての共通意識」が、小さな人間関係や一時的な感情などを払拭していく強さに変わります。

生きるか死ぬかの極限の現場で奮闘する彼等の活躍から片時も目が離せません。

「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」を見るなら「Hulu」

そんな「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」を見るには、動画配信サービスへの登録が必須となりますが、中でもおすすめなのは「Hulu」です。

「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」をはじめとして、海外ドラマや映画、そしてアニメなど、豊富なコンテンツが月額933円で見放題なのです。

また、試聴可能な機器の豊富さも視聴者にとってはありがたいポイント。パソコン、スマートフォン、タブレットは当然ですが、「PlayStation(3,4,Vita)」や「Nintendo Wii U」といったゲーム機器、また「Amazon Fire TV」「Apple TV」といった機器で試聴も可能です。これらの機器を通せばテレビの大画面でも楽しめます。

また、「Hulu」には、初回登録後「2週間のトライアル期間(無料試聴期間)」が用意してありますので、安心して利用できます。

「Hulu」では、2018年8月時点で、「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」シーズン1の全13話が試聴可能です。

続きのシーズンも気になるところの「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」。さっそく「Hulu」でお楽しみください。