料理バトルアニメ食戟のソーマ

食戟のソーマはここが面白い

皆さんは食戟のソーマというアニメをご存知でしょうか。このアニメは週刊誌で連載されている料理漫画、食戟のソーマをアニメ化したものです。どういう作品なのかざっくりとあらすじを説明します。父親と二人で定食屋幸平を切り盛りしていた幸平創真(ゆきひらそうま)は、父親が何も言わずに店を閉めて旅に出たことをきっかけに、とある料理学校に編入することになります。しかしその料理学校は料理人なら誰もが知っている超有名学校で、数える程の人間しか卒業まで到達できないというすごい学校だったのです。そんな超難関学校で主人公の創真が、利権や物品等を賭けて行われる食戟(しょくげき)と言われるライバルとの闘いや、厳しい学校の課題等を頑張ってくぐりぬけていく、というのが大体の話の流れになっています。ではそれを踏まえた上でこのアニメの、個人的に魅力だと思える所を紹介していきたいと思います。まず一つ目はタイトルにもなっている、食戟というライバル同士の料理バトルがメインの話だという点です。普通の料理漫画でもどちらの料理がより美味なのかを競う、といった話をメインにした回はそれなりに出てくると思います。しかし食戟のソーマでは、その料理バトルにフォーカスして話が進んでいきます。そのおかげで話自体のテンポ感がよくなり、見てて飽きにくい構成になっていると感じました。二つ目は様々な無理難題を、主人公の創真が奇抜な発想で乗り越えていくアイディア力です。殆どの料理漫画のキモになる部分というのは、食材をどう調理するかという部分だと思いますが、食戟のソーマはそれだけではありません。どう食材を調達するのか、どういう環境で食べさせるのか、どういう容器で食べさせるのか等、調理方法以外にもスポットライトをあてた話が多くあります。そしてその全てにおいて主人公創真は自由な発想で難題を乗り越えていくので、見てて次が予想しにくく愉快にアニメを楽しむことが出来ました。三つ目の魅力としては多種多様で個性的なキャラクター達です。主人公の創真はもちろんの事、神の舌を持つと言われる美少女、肉の扱いに関しては他の追随を許さぬミートマスター、創真をライバル視するイタリア人ハーフ等々。あげればきりが無いほど個性的なキャラクター達が何人も登場し、彼らの個性が更に話を盛り上げてくれる所も、大きな魅力の一つだと感じました。

食戟のソーマのメインキャラクター達

正直ここには書ききれないほど、魅力的なキャラクター達がたくさんいます。その中でもより主人公の創真に関わりが深いキャラクター達を、ピックアップして紹介したいと思います。ですがその前にまず主人公創真というキャラクターについて説明します。幸平創真(ゆきひらそうま)は父親に料理を教わりながら、定食屋を親子で営んできた普通の学生でした。しかし父親の計らいで超難関料理学校、遠月学園に新しく編入することになります。そしてその編入式の朝礼台での挨拶の際には、客に料理を出した事が無い奴等には負ける気がしない、という内容の挑発した発言を在校生にします。そんな態度からもわかるように、自分が料理人であることに自信と誇りを持っており、他人からどう思われても全く気にしない鋼のメンタルの持ち主です。趣味は新しい味の探求で、誰も考えたことのない食材の美味な組み合わせを日夜研究しています。私の感想では、平均的な主人公よりは感情や方向性にブレが少ない主人公だと思います。次はそんな主人公創真を取り巻くメインキャラクター達の紹介です。薙切えりな(なきりえりな)は主人公と同学年のツンデレ美少女で、遠月学園の学園長の孫です。遠月学園には遠月十傑と呼ばれる、学園内でより優秀な生徒にだけ与えられる十席の特権階級があります。彼女はその第十席を一年生で唯一保持している程の料理の天才です。料理スタイルとしては神の舌と評される程の、絶対的な味覚を武器にして王道の料理を作り出すのが特徴です。彼女は創真の編入試験の時に十傑の仕事の一つとして試験官を任されましたが、その時の創真のふてぶてしい態度が癪に障ったため、それ以後彼を敵視しています。ですが物語が進むにつれて次第に創真との関係が打ち解けて、彼女自身の料理感が変わっていくのは見てて微笑ましかったです。次に紹介するのは田所恵(たどころめぐみ)です。編入してきた創真と同じクラスになった、田舎生まれの女の子です。遠月学園では創真と出会うまで万年落ちこぼれで、試験があるたびに学園を退学になるかならないかの、瀬戸際をさまよっていました。ですが実際はあがり症で実力を発揮できないだけで、潜在能力はかなり高いようです。私が好きな話の中にこの田所恵が講師から退学を言い渡された時に、それに納得できない創真がその取り消しを賭けてその講師と食戟を行うと言う話があります。それ以外の話にも彼女は創真に色々と助けてもらう機会が多くあり、物語が進むにつれて創真が彼女にとって大きな存在になっていきます。一部の描写では彼女が創真に恋愛感情を抱いているのではないか、と思われる場面も存在し、また創真も彼女には特別優しい言葉をかける場面が多くあるように感じられます。なので今後二人の関係がどうなっていくのかも、ストーリーが進んでいく上での個人的な楽しみの一つです。最後は創真のライバル枠、タクミ・アルディーニです。彼はイタリアで幼いころから創真と同じように、大衆食堂の厨房に入っていました。なので創真の編入式での、客に料理を出した事が無いやつには負ける気がしない、といった内容の発言に刺激されてから以後、創真をライバル視しています。料理スタイルも創真と似ており、自由な発想でイタリアン料理を作り出します。そして創真と同じように、料理人として誇り高いキャラクターでもあります。ある話ではタクミは大事な包丁を食戟で負けて敵に奪われてしまう事態になるのですが、創真が敵からそれを取り返してくれます。しかし今それを受け取るのは自分のプライドが許せないから、君に食戟を挑んで取り返すまでは預かっておいてくれと、はねのける話があります。それ以後創真に勝つために一皮向けていくタクミの姿勢等はアニメで見ていても、創真のライバルとしての役割と魅力を存分に発揮しています。

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